【リンクシール】特徴と使い方を説明します

当ブログで発案、提唱したリッチリンクタイプの、「リンクシール」について、特徴紹介と使い方を説明して行きたいと思います。
リンクシールの誕生については、下記記事をご覧下さい。
リンクシールの特徴
上記投稿の中に、発案、テストしながら考えて、実現した事がそのままリンクシールの特徴になっております。下記纏めましたが、それぞれの詳細については、上記投稿をご覧いただくとわかります。
● テンプレートの CSS を触らなくてもいい使えます
● 誰でもコピペで使えます
● カスタマイズが楽々
● 完全に外部依存しません
●スマホ表示も考えております
● 削除のし易さも考えております
● 誰でもコピペで使えます
● カスタマイズが楽々
● 完全に外部依存しません
●スマホ表示も考えております
● 削除のし易さも考えております
リンクシールの使い方①
推奨しているのは、ブラウザの拡張機能(アドオン等)を利用して、コピペをすることでリンクシールを貼る方法です。
筆者と同じく Chrome をお使いの場合は、拡張機能の「Create Link」を先ずインストールして下さい。この拡張機能は安全である事は、多くのユーザーが証明していますので、安心して使っていただけます。
インストールの方法を含め、「Create Link」についてはこちらをご覧ください。
リンクシールのコードを Create Link に設定する手順を説明します。
① 当サイトのリンクシールを好みで選び、コードをコピーする
② Create Link メニューの「Configure」画面を開く
③ リンクフォーマットの表の左下にある「+」をクリックする
④ 追加された行の「Format」にコピーしたコードを貼り付ける
⑤ 表の「Name」欄に好きな呼び名を入力する
② Create Link メニューの「Configure」画面を開く
③ リンクフォーマットの表の左下にある「+」をクリックする
④ 追加された行の「Format」にコピーしたコードを貼り付ける
⑤ 表の「Name」欄に好きな呼び名を入力する
これだけで設定終了です。予め幾つかのお気に入りリンクシールを設定して置くと、使う時が便利なので、おすすめします。
次は実際の使い方を説明します。
リンクしたい任意の WEB ページを開いて、お気に入り記事部分のテキストを数行、範囲指定します。その数行がリンクシールの記事部分に入り、はみ出した文字は表示しないので、文字数を数えなくていいです。
直感で、約2~3行前後を選びます。選択した記事部分が読者に興味を持たせられるかどうかが、重要かも知れません。筆者はあまり気にしていないので、まぁまぁ適当に範囲指定しています。
その指定した範囲の上で、
① 右クリックで Create Link の中から、登録したフォーマットをクリック
② リンクを挿入したい場所で、「ctrl」+「V」で貼り付ける
② リンクを挿入したい場所で、「ctrl」+「V」で貼り付ける
これで終わりですw
リンクシールの使い方②
拡張機能やアドオンをどうしても使いたくない場合、コードを丸ごとコピペしてから、3ヵ所だけ変更をして下さい。
① %url% 部分に、リンクしたい WEB ページの url を入れ替える
② %title% 部分に、リンクさい WEB ページのタイトルを入れ替える
③ %htmlEscapedText% 部分に、記事の一部を入れ替える
② %title% 部分に、リンクさい WEB ページのタイトルを入れ替える
③ %htmlEscapedText% 部分に、記事の一部を入れ替える
以上です。ただし、このやり方は web のあっちこっちへ行って作業するので、難しくは無いですが、面倒な手間がかかります。
カスタマイズについて
多少 HTML をかじった事があれば、コードを見るだけでわかります。基本<table>タグを使っています。変更予測として、
・背景画像のリンク部分 → オリジナル画像に変えられます。
・タイトルと記事スニペットの位置調整 → <a>タグ内の padding 値を調整
・文字の大きさ → <td>タグ内の font-size 値を調整
・文字の色 → リンクを使っているので、ご使用中の CSS に従う
(文字の色は font-color で指定できるが、親要素のCSSに従う場合がある)
・タイトルと記事スニペットの位置調整 → <a>タグ内の padding 値を調整
・文字の大きさ → <td>タグ内の font-size 値を調整
・文字の色 → リンクを使っているので、ご使用中の CSS に従う
(文字の色は font-color で指定できるが、親要素のCSSに従う場合がある)
リンクシールの種類
投稿ページ毎に分けていますので、下記リンクのタイトルで探してみて下さい。
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