【HTML】~
タグでソースコードをウェブページに表示させる方法

ダジャレをしんちゃんキャラでぶっこんで見ましたが、HTML に使うタグ<code>~</code>の話です。
筆者は独学で勉強しながら色々実験して来ましたが、ブラウザにソースコードのサンプルを載せるのに、ずっと<textarea>~</textarea>で囲んで来ました。必要によっては、<textare>をCSSでスタイルを指定したりします。
<textarea>に関しては、下記記事に詳しい説明を書きました。
しかし最近、何やら<code>タグが一般的に使われる事を知り、海外テンプレートのCSSも全部細かく探して行くと、確かに多くのテンプレートに<pre>タグと<code>タグを装飾してあって、ソースコード用に準備してありました。もう、早く教えてよ~、こっちの方が簡単そうですけど。
勿論<textarea>タグでコードを表示するのも全然ありですが、文の途中での使い方は出来ません。独学に良く見る「あるある」ですね~、もう~w
そうとわかれば、とことん勉強しましょう。
タグの<code>~</code>で囲む意味と使い方
ブラウザにコードを表示させる為のインライン要素で、文の途中でも使えます。
インライン要素は、ブロック要素に対するもので、ブロック要素は文も丸ごと囲むので、文の途中では使えません。
<code>タグは、プログラム言語の種類を問わず、HTML、Javascript、Ruby、Python、CSS・・・・・・等、全てのコードに使えます。
使用目的はブラウザにコードを表示させる事だけでなく、検索エンジンにそれがブラウザに表示させる為のコードである旨を知らせます。
CSSを使う事で、見た目が分かり易い様、人それぞれの好みで装飾できます。
使い方は主にこんなものがあります。
・文の途中にあげる短いコード
・ユーザーに見せたいサンプルコード(長さ問わず)
・ユーザーに見せたいサンプルコード(長さ問わず)
<code>~</code>の使用例
① 文の途中にコードを表示
CSS部分
code { display: inline-block;
padding: 1px 0px;
color: green;
background-color: #cefff1;
border-radius: 3px;
border: solid 1px green; }
<code><code></code>タグを文中で使う場合、
<code>display: inline-block;</code>がないと、
<code>padding</code>や<code>margin</code>等、
余白の調整が反映されません。
ブラウザ表示
<code>
タグを文中で使う場合、display: inline-block;
がないと、padding
やmargin
等、余白の調整が反映されません。
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