ブラウザの種類、幾つ知ってますか?筆者の知るところで、リストにしてみましょう。

● Microsoft 社の従来のブラウザ Internet Explorer
● Microsoft 社の新しいブラウザ Microsoft Edge
● Google 社の Chrome
● Mozilla Foundation 社の Firefox
● Apple 社の Safari
● Opera
● Vivaldi
● Maxtone

    有名どころはこの位でしょうか、あまり有名でないブラウザも、実は多くあり、重要なのはどれが自分の OS に相応しいかで選ぶ事です。有名なブラウザ以外、筆者はあまり知りませんので、ここで〆切にしたいと思います。

    今日はブラウザではなく、ブラウザの機能を簡単にする為の追加プログラムや、ブラウザに無かったが、あれば便利だな~と言うような追加プログラムの勉強をします。

    それらのプロがラムは単機能または数個のシンプルな機能を持つ小容量なプログラムであって、Chrome では拡張機能と言い、英語でエクステンションです。Explorer ではアドオンと言い、英語圏の国によっては、アドインとも言います。

    言い方は色々ですが、ほぼ同じものであると言う理解でいいと思います。思わせぶりな記事タイトルを付けたので、混乱させて申し訳ありません。

    では、筆者が使う Chrome の拡張機能で話を続けますが、アドオンでもアドインでも、理屈は同じです。

    ブラウザでインターネットを閲覧する時、PC のメモリを駆使しています。ブラウザを便利に使う為の拡張機能も、メモリを使います。PC ハードの機能にもよりけりですが、メモリが大きいほど、インターネットの閲覧環境が軽快で気持ちいいのですが、メモリの容量が少なくなると、ブラウザの動きがどんどん重くなります。

ブラウザを軽快に保つための拡張機能の使い方

    ブラウザを便利に使う目的である拡張機能は、あれこれ増やして行きたいものです。便利さが増えるから理解はできますが、限度を考えずになく増やして行くと、メモリ容量を占めて行き、返ってブラウザを使うのに、ストレスになって行きます。過ぎたるは猶及ばざるが如し、です。

    ブラウザの動きが鈍くなり、重くなる原因は、拡張機能だけではありません。タブを開き過ぎているとか、キャッシュと履歴が溜まり過ぎているとか、ブックマークだってやり過ぎると、メモリを喰って重くなります。

    普段から見終わったタブを閉じ、履歴なども定期的に削除していれば、ある程度ブラウザの状態をキープできますが、忘れてはいけない、拡張機能もメモリを使っている事です。必要性があって導入したとしても、一度に同時で使うのでなければ、管理画面でオンオフスイッチを切って置くとか、長らく使わなければ削除するかにしましょう。

    拡張機能は削除しても、本当に必要な時にまたいつでもインストールができます。また、新しいバーションがあれば、常に更新して置く事も重要です。古いままで使うと、バグの原因になってしまう事もあり、大変面倒な事になり兼ねません。

拡張機能は幾つまで入れれば大丈夫?

    気になる所ですが、これは所有する PC のスペックによる処が、かなり大きいではないでしょうか。市販でメモリ特価が付属していない一般的なPCなら、どうでしょうか。

    身の回りにいる人にできるだけ聞き込みをしてみたところ、5~6個の拡張機能を決めて、使っている人や、数十個も拡張機能をインストールしている猛者など、色んな人がいました。

    ただ、数十個の拡張機能をインストールしていても、全てがリアルタイムにオンしているのではなく、拡張機能管理画面で当分の作業に必要なものだけ on して、その他は off しているそうなので、実際は同時にメモリ駐在しているのは3~5個あたりだそうです。

    まめに管理画面で使用するか否かを管理できる人なら、それこそ、気に入った拡張機能を全てインストールしたって、ブラウザにダメージを齎すような事はない様です。まめに管理ができない自信がある人は、絶対にそんな使い方をせず、5個くらいのインストールを目安にすると良いではないでしょうか。

お薦めな拡張機能を紹介します(随時更新)